お世話主夫

嫁とぬいぐるみのお世話をする主夫のブログ

引きこもりという娯楽

今週のお題「急に休みになったら」

 

ゲームに本、漫画でも良き、ひたすら熱中する。

ハンバーガーやピザといった、ジャンクフードが有ればサイコーだろう。

飲み物は真っ黒なモノが好ましい。コーラやコーヒーがいいだろう。

 

朝起きたら深呼吸とともにゲームを起動する。

起動音とともに足で押さえていた本のページをめくっていく。

ゲームがスタートしたことに気づく。

アイスコーヒーを一気に飲み干して頭のスイッチを切り替える。

集中してゲームを進めていく。少し小腹が空いたところでピザを胃袋にしまっていく。

この時に大事なことは小腹を満たすということだ。口は常に食べ物が入っている。

 

うまくいかない時は、本を開いて文字にひたる。

できる大人を演出するのだ。「俺って読書とかしてすごくね?」という気持ちを忘れてはいけない。

一人の時間、何者にも邪魔されずイキリにイキるのだ。

 

そうして夜がくる。

至高の時間に悦に浸り、最強の一日が完成するのだ。

 

引きこもりは最高の娯楽である。

 

 

しかし、世の中にはこの最強の一日を理解できないものもいる。

 

不思議と2種類の人間に分かれる。

 

一人は一日中やりたいことをやって満足して笑顔になるヤツ。

一人は一日中無駄な時間を過ごしてしまったと後悔ばかりしてるヤツ。

 

さぁ、あなたはどっち(笑)